平成31年3月31日㈰は金仙寺の桜まつりが開催されます。
樹齢150年のしだれ桜は壮観です。
催しは
午前11時から護摩法要が行われ
午後1時には、和太鼓の演奏
(城西大学附属川越高等学校の和太鼓 欅)
午後2時から、津軽三味線の演奏
(阿部兄弟“あべや” 阿部金三郎師 阿部銀三郎師)
が開催され、春の桜まつりを一層盛り上げてくれます。
午前中より、露天商も開店しておりお花見もお腹も満たしてくれます。
尚、当日は金仙寺駐車場が利用出来ませんので
臨時駐車場(早稲田大学北門駐車場※16時終了)
もしくは、無料送迎バスが
西武池袋線『狭山ヶ丘駅 東口』より臨時運行いたしますので
ご利用ください。
◎『護摩』とは、仏教が誕生したインドで、火の中へ供物を捧げる「ホーマ」
という儀式が起源となっています。仏教は、この伝統的なインドの祈りの儀式を
取り入れて発展させたのです。真言宗を開かれた弘法大師空海様は、護摩の儀式
を日本にもたらし、真言宗の重要な祈りの作法として確立させます。護摩の儀式
で僧侶は、仏さまをお招きし、燃え盛る炎の中に供物を捧げて“おもてなし”を
することによって、災難を除き、幸福をもたらしてもらいます。
古来より、護摩の儀式によって、仏さまのお力が護摩札に宿ると伝えられて
きました。護摩法要では、一人ひとりの願いを、護摩を通じて仏さまに届けて
います。
このブログをご覧になった皆さまもこの機会に護摩札に願いを込めてみませんか?
お申込みは
金仙寺(こんせんじ)☎04-2948-1915 まで